個人的に好きな宇多田ヒカルの曲
完全復活しましたね。
先日、テレビ番組に出演されているのを観て、
『ああ、やっぱりこの人は唄の神様に選ばれた人だ』
と思いました。
1998年のデビュー時の頃、
今でもものすごく鮮明に覚えています。
あれからもう20年近くになりますが、
色あせないというか、
休止活動を経て、
ますます最強に別格で,
最強に孤高のアーティストになられた印象を受けました。
もともと宇多田ヒカルさんて、
なんとなく若い頃から憂いを帯びている印象でした。
10代なのに
なんて達観した詩を書くのだろうと。
活動休止中に、
お母さんが亡くなり、
結婚と出産を経験し、
『歌うことがセラピー』
のようなことをインタビューで仰ってましたが、
まさに
『真夏の通り雨』は、なんというか美しくて泣けます。
で、
宇多田ヒカルの作品で好きなのってなんだろうと
聴き返してみました。
個人的に好きな歌。
全体的に暗いです（笑）
①【小さなことで大事なものを失った】
とういう出だしから引き込まれる『誰かの願いか叶うころ』
②当時16才の宇多田ヒカル、
貫禄ありすぎです。
『Addicted To You』
③【青い空が見えぬなら青い傘広げて】という歌詞が
個人的に好きです。
『COLORS』
④個人的には、デビュー曲のAutomaticよりも、
このセカンドシングルで興味を持ちました。
『Movin'on without you』
デビューからずっとトップをひた走る
宇多田ヒカルさん。
これからもずっと彼女の音楽を聴いていたいです。
祝、復活。
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