書評『体に語りかけると病気は治る』

カラダバランスナビゲーターの矢部ナオトです。

先日、とても共感のできる本に出会いました。

「体に語りかけると病気は治る」

著者は、

田園調布長田整形外科の

長田夏哉先生です。

タイトルもさることながら、

著者が現役の整形外科の先生という

ところにも惹かれました。

本文を読んでいくと、

私の整体の施術方針や健康観とリンクする部分が沢山あり、

大変感銘を受けました。

長田先生は問診時、

患者さんに

「体はなんといっていますか？」と

問いかけるのだそうです。

病気やケガは、

体からのメッセージ。と

先生は仰っています。

私も同感です。

何か意味があるからこそ、

症状として表れる。

そこからまた生き方を考える。

こういった考えるのお医者さんの元でしたら、通ってみたくなります。

沢山の方におすすめしたい本です。

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